不滅の国際プロレス レビュー2
今回は「不滅の国際プロレス」ディスク1の後半をご紹介します。今回紹介分はすべて画質のよいビデオ素材。杉浦アナの解説もばっちり収録されています。
10.A浜口vsB・ロビンソン
S49/11/21 大阪府立体育館。浜口が果敢にロビンソンに挑むも、ワンハンド・バックブリーカー一発でフィニッシュ。ダイジェストなので、収録時間が短いのが残念。。
11.R木村&G草津vsR・スチーブンス&N・ボックウィンクル
S49/11/21 大阪府立体育館。IWA&AWA世界タッグ選手権。残念ながらこれもダイジェスト。ニックとスチーブンスのコンビネーションを堪能できる内容ではありません。最後は前溝の不可解な判定で日本組が反則負け。日本組が前溝を追い掛け回します。
12.V・ガニアvsM井上
S49/11/21 大阪府立体育館。AWA&IWA世界選手権。レフェリーはロビンソン。これもダイジェスト。井上がガニアを押し捲っていますが、最後は両者リングアウトで逃げられてしまうという。
13.G草津vsBオートン
S50/1/6 後楽園ホール。なんと老雄ボブ・オートン・シニアの勇姿が! オートンがとった1本目は収録されておらず、2本目から試合はスタート。草津のコブラツイスト、回転エビ固めにオートン敗退。貴重な映像です。
14.R木村&M井上vsリンチ兄弟
S50/1/6 後楽園ホール。待望のダニー・リンチ! ダルマのような体型に大量の流血は凄い! 逆にブッチャー・リンチは全くのでくの坊。場外乱闘になっても参加せずボーっと見ています。最後は急所打ちから木村がフォールされ、納得の行かない木村が吉原社長を投げ飛ばす! 最後にはマイクを握った木村が吉原社長に謝罪して、リンチとの再戦を直訴するという見所満点の試合です。
15.R木村vsザ・ワイルドマン(金網)
S50/3/9 越谷体育館。このDVD初の金網戦。木村と対戦するワイルドマンの正体はトム・アンドリュース。パーマに口ひげでとてもワイルドマンと呼べる風貌ではない。最後は木村がパイルドライバーの連発で完全KO。余裕の勝利を収めます。
16.草津&寺西vsJ・クレイボーン&稲妻
S50/3/10 後楽園ホール。クレイボーン兄弟の貴重な映像。クレイボーンの動きは素晴らしい。さすがゴッチが一目置いたというだけはあります。これもダイジェストで3本目はカットされています。
17.M井上vsM・バション
S50/4/10 足立区体育館。IWA世界選手権。バションの狂乱ファイトで両者大流血。1本目はコブラクラッチでバションが先取、2本目は両者リングアウトで井上は王座転落。新王者となったバションが嬉しそうにトロフィーをかかえてはしゃいでおります。
18.M井上vsJ・ポーツ
S50/5/26 後楽園ホール。王座転落したばかりの井上の試合。対戦相手は新日本プロレスの常連だったジェフ・ポーツ。流血ファイトが多くなった当時の国際プロレスに於いては珍しいテクニック合戦を堪能できます。ポーツのエアプレインスピンは見もの。
以上、一番いい時期の国際プロレスの試合が楽しめます。ディスク2からはラフファイター目白押しのカナダ路線になるのであります。
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