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2007年3月21日 (水)

不滅の国際プロレス レビュー2

今回は「不滅の国際プロレス」ディスク1の後半をご紹介します。今回紹介分はすべて画質のよいビデオ素材。杉浦アナの解説もばっちり収録されています。

10.A浜口vsB・ロビンソン

S49/11/21 大阪府立体育館。浜口が果敢にロビンソンに挑むも、ワンハンド・バックブリーカー一発でフィニッシュ。ダイジェストなので、収録時間が短いのが残念。。

11.R木村&G草津vsR・スチーブンス&N・ボックウィンクル

S49/11/21 大阪府立体育館。IWA&AWA世界タッグ選手権。残念ながらこれもダイジェスト。ニックとスチーブンスのコンビネーションを堪能できる内容ではありません。最後は前溝の不可解な判定で日本組が反則負け。日本組が前溝を追い掛け回します。

12.V・ガニアvsM井上

S49/11/21 大阪府立体育館。AWA&IWA世界選手権。レフェリーはロビンソン。これもダイジェスト。井上がガニアを押し捲っていますが、最後は両者リングアウトで逃げられてしまうという。

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13.G草津vsBオートン

S50/1/6 後楽園ホール。なんと老雄ボブ・オートン・シニアの勇姿が! オートンがとった1本目は収録されておらず、2本目から試合はスタート。草津のコブラツイスト、回転エビ固めにオートン敗退。貴重な映像です。

14.R木村&M井上vsリンチ兄弟

S50/1/6 後楽園ホール。待望のダニー・リンチ! ダルマのような体型に大量の流血は凄い! 逆にブッチャー・リンチは全くのでくの坊。場外乱闘になっても参加せずボーっと見ています。最後は急所打ちから木村がフォールされ、納得の行かない木村が吉原社長を投げ飛ばす! 最後にはマイクを握った木村が吉原社長に謝罪して、リンチとの再戦を直訴するという見所満点の試合です。

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15.R木村vsザ・ワイルドマン(金網)

S50/3/9 越谷体育館。このDVD初の金網戦。木村と対戦するワイルドマンの正体はトム・アンドリュース。パーマに口ひげでとてもワイルドマンと呼べる風貌ではない。最後は木村がパイルドライバーの連発で完全KO。余裕の勝利を収めます。

16.草津&寺西vsJ・クレイボーン&稲妻

S50/3/10 後楽園ホール。クレイボーン兄弟の貴重な映像。クレイボーンの動きは素晴らしい。さすがゴッチが一目置いたというだけはあります。これもダイジェストで3本目はカットされています。

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17.M井上vsM・バション

S50/4/10 足立区体育館。IWA世界選手権。バションの狂乱ファイトで両者大流血。1本目はコブラクラッチでバションが先取、2本目は両者リングアウトで井上は王座転落。新王者となったバションが嬉しそうにトロフィーをかかえてはしゃいでおります。

18.M井上vsJ・ポーツ

S50/5/26 後楽園ホール。王座転落したばかりの井上の試合。対戦相手は新日本プロレスの常連だったジェフ・ポーツ。流血ファイトが多くなった当時の国際プロレスに於いては珍しいテクニック合戦を堪能できます。ポーツのエアプレインスピンは見もの。

以上、一番いい時期の国際プロレスの試合が楽しめます。ディスク2からはラフファイター目白押しのカナダ路線になるのであります。Dvd04_1

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2007年3月18日 (日)

不滅の国際プロレス レビュー1

本日から数回に分けてDVD「不滅の国際プロレス」をレビューしていきたいと思います。

今回はDISK1の前半です。

1.ラッシャー木村vsグレート草津

S49/5/26豊田市体育館で行なわれたIWA世界王座争奪日本代表決定戦の映像。ソースは竹内さんが撮影していた白黒フィルムです。音声はなく、流智美さんの解説が収録されています。途中、何度もセーラー・ホワイトが乱入。最後もホワイトに襲われた草津が木村に抑えられるという。最後はロビンソンがホワイトを撃退。草津の場合、外国人の乱入で大一番をぶち壊されるというのは定番のようです。

2.B・ロビンソン&M・井上vsS・ホワイト&R・ゴルト

先ほどの試合の後に急遽組まれた金網タッグマッチ。ロビンソンの金網はこれが唯一か?これも白黒フィルムですが、ディテイルが分かりにくいのでホワイトとゴルトの見分けが付きにくい。ロビンソンのきれいなスープレックスが堪能できます。

3.B・ロビンソンvsR・木村

S49/6/3後楽園ホールでのIWA世界王座決定戦。この試合も竹内さん撮影のフィルムですがカラーで収録されています。レフェリーはエド・フランシス。試合は皆さんご存知のとおりロビンソンの完勝です。ここまではノーTV時代の試合。流さんの解説がマニアックすぎず、かといってありきたりではなく分かりやすいですよ。

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4.S・B・グラハムvsA浜口

S49/9/15後楽園ホール。ロビンソンからIWA世界王座を奪取して初来日を果たしたグラハムの貴重な映像。ここからは解説入り。ノイズや乱れが少なく、テレビ局で保存していた素材か? まずは両者の力比べ。ベンチプレスを行ないますが、会場はあまり盛り上がらず(苦笑)。試合は浜口の躍動感が素晴らしいです。最後はグラハムが貫禄のフォール勝ち。

5.M・井上vsB・V・ラシク

S49/9/15後楽園ホール。前の試合と同じ会場での試合ですが、なぜかカラーフィルム。IWA世界王座への挑戦が決定している井上がラシクと対戦するわけですが、当時の格はラシクが上。試合も押されていますが、井上が逆転勝ちを収めます。井上の格上げの為の試合ですね。

6.R・木村&G・草津vsグラハム&ラシク

S49/9/23日大講堂。カラーフィルムの映像。IWA世界タッグ選手権試合。外人組が強い! 最後は反則負けで悠々と退場していきます。解説つきの映像で見たかったなぁ!

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7.B・グラハムvsM井上

S49/10/7越谷市体育館。IWA世界選手権。解説入りのきれいな映像。セコンドには木村が。これが井上三度目の挑戦でラストチャンス。井上の桜色のトランクスがフレッシュです。試合はグラハムのパワーに井上が苦戦するも、途中でグラハムがひざを痛め、3本目は井上の逆転勝ち。セコンドがどっとリングに上がって井上を祝福。お客さんも立ち上がって井上を祝福。ファンが純粋にプロレスを愉しんでいた素晴らしい時代!

8.M・井上vsR・スチーブンス

S49/11/4後楽園ホール。IWA世界選手権。解説入りのきれいな映像。レイ・スチーブンスの映像は貴重! アトミックボムズ・アウェイもばっちり見ることが出来ます。井上とは体格も差がなく、手が合う相手だとは思うのですが、試合内容は非常にタンパクでした。

9.V・ガニアvsB・ロビンソン

S49/11/20 蔵前国技館。AWA世界選手権。国際プロレスで行なわれた外国人対決の最高峰といわれる試合。解説入りのきれいな映像。杉浦アナウンサーの名調子でこの最高を見られるだけで値打ちがあります。解説は芳の里と門馬記者。

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というわけで今日はここまで。どれも貴重な映像なのですが、残念なのはどの試合も完全版ではなく、カットが生じている点。特に井上vsスチーブンスはダイジェスト状態であります。この続きは後日。

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2007年3月 5日 (月)

昭和プロレスマガジン12号

Magazine12

昭和プロレスマガジン12号がついに完成しました。

タコシェ、書肆アクセス、ガケ書房の各店にも納品済です。
皆さんぜひご購読ください。

今週末の「秘密集会第2弾」にも10部ほど持っていって即売会を行なおうかと思っています。

ところで、待ちかねた国際プロレスのDVDの発売日が迫ってきましたね。私はすでに予約済み。到着しましたら、数試合ピックアップしてレビューしようと思いますのでお楽しみに。

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