書籍・雑誌

2007年4月29日 (日)

1976年のアントニオ猪木

ようやく入手して8割がた読みましたが、猪木の実力は認めつつも、その卑劣さを徹底的に暴いており、なかなか読み応えがある。例によってタイトルの団体名など細かい間違いはありますが。

内容としては、ルスカ戦、アリ戦、パク・ソン戦、ペールワン戦を関係者に取材し徹底的に検証しているのですが、特に、アリ戦、パク・ソン戦の真実は興味深かった。 いままで出版された関係者の著書では、書ききれなかった「事実」が浮き彫りに。しかしあえて「真実」とは書かないでおきましょう。

まぁ、猪木の素晴らしさ、卑劣さを咀嚼したつもりだった私でも、「猪木はこれほどまでか!」と、自分の猪木という人間への認識の甘さを痛感させられる一冊である。

パク・ソン事件についてはこちら。

http://www.showapuroresu.com/file/file12.htm

1976年のアントニオ猪木 Book 1976年のアントニオ猪木

著者:柳澤 健
販売元:文藝春秋
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2007年2月28日 (水)

ホッジが一番強かったと思うレスラーは?

存英雄さんからお借りした「プロレス狂の詩」を読んでいます。金原と高山の対談、小畑千代のインタビューも面白いが、なんと言っても昭和プロレスファンが気になるのはダニー・ホッジのインタビューでしょう。曰く、「鼻と顔の皮をはぐことなんてかんたん」だそうです! ホッジ自身が闘って一番強いと思ったのはH・Mだそうです。

プロレス狂の詩 夕焼地獄流離篇 Book プロレス狂の詩 夕焼地獄流離篇

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2007年2月25日 (日)

「小鹿注意報!」

皆さんこんにちわ。

「昭和プロレス研究室」「トップギアー」管理人のミック博士です。
今日からブログをスタートします。

自分のお気に入りの本、DVD、CDなど紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。

まず、第1回目に紹介するのは、グレート小鹿のブログを本にした「小鹿注意報!」。小鹿氏のブログを再編集したもので、昭和プロレスファンにはたまらない内容になっております。内容はブログでアップされているものと同じなのですが、ぐっと読みやすくなっています。

この本の注目すべき点は、はじめて本格的に全日本プロレスの内幕が紹介された点でしょう。いままで、新日本プロレスの内情については多くかかれてきましたが、全日本プロレスに関しては、グレート・カブキらが企画本で、ちらほら発言していただけにに留まっていました。しかし、今回小鹿は思いきって馬場の「キラー」の部分を批判しております。

もちろん馬場批判だけでなく、日本プロレス崩壊のエピソード、海外遠征中の思い出話など、興味深い内容も満載。ぜひお勧めしたい一冊であります!

グレート小鹿の「小鹿注意報!」―黄金のプロレス伝説、ここにあり!! Book グレート小鹿の「小鹿注意報!」―黄金のプロレス伝説、ここにあり!!

著者:グレート小鹿
販売元:五月書房
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