不滅の国際プロレス レビュー6
いよいよ、最後のディスクです。
1.大木&木村 VS ブルーザー&モンゴリアン・ストンパー
80/3/15 越谷市体育館。8ミリ素材。この試合もテレビ録画素材が出回っております。当時のブルーザーは往年の迫力は薄れていたが、ネームバリューはまだまだ衰えていなかった。ストンパーも子分扱いにされています。
2.浜口 VS ブルーザー
80/3/20 大和車体工業体育館。8ミリ素材。和製ブルーザーと本家ブルーザーの激突! もう10年早く見たかった。
3.木村&浜口 VS スミルノフ&K・K・クラップ
80/11/1 後楽園ホール。このシリーズのハイライトはスミルノフとクラップの仲間割れで、その試合の映像も残っているが、なぜかフィニッシュ前に放送が終わったこの試合が収録されている。
4.マイク・ジョージ VS ジム・スター
81/1/7 館山市民センター。テーズ杯争奪戦予選。しかし地味な顔合わせ! このシリーズの素材も結構残っているのに、なぜこの試合をチョイスしたのかなぁ?
5.井上&原 VS G・ジョー&カール・ファジー
81/6/25 鈴与記念体育館 IWA世界タッグ選手権。ヘビー級に成長した原の勇姿が映し出されています。ジョーも崩壊まで国際に参加し続けて、本当に義理堅い男です。
スタジオトーク
流智美さんが司会で、菊池孝さん、門馬忠雄さん、竹内宏介さんというプロレスマスコミ界の大御所が国際プロレスについて喋り捲ると言う素晴らしい企画。内容は見てのお楽しみとして、マニアックなポイントを書いておきますと、ジョーとザ・キラーのコンビが登場している試合が収録されています。画質も非常によいので、フルで収録してほしかった! また、女子部の試合も高画質のものが使用されています。1試合ぐらい女子の試合を入れても良かったのでは? 白井元プロデューサーなどテレビ東京関係者の証言は貴重です。
ビル・ロビンソン トーク
これも流さんの司会で、ロビンソンと宮戸優光が、ガニアVSロビンソンのAWA選手権のビデオを見ながら解説をつけると言う企画。ロビンソンの解説は説得力がある。
以上、DVDボックスのレビューでした。
残念なのは、数多く残っている54年以降の素材のチョイス。ポール・エラリング、スパイク・ヒューバー、スティーブ・オルソノスキー、ロン・バス、レイ・キャンディ、ジェーク・ロバーツ、エローデスをはじめとするEMLL系のメキシコ勢・・・など、多くの素材が流通しているのに、なぜ収録されなかったのか? メキシカン・ルールのタッグマッチなんかは見ごたえがあるのになぁ。もしかして、続編用においているのか?しかし、40年代から50年代前半の素材は文句なく素晴らしいと言うことは強調しておきます。
テレビ東京様、もし続編用に素材必要ならお貸ししますので(笑)。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (2)












最近のコメント